さて、前回の記事ではお部屋やライブラリスペースの紹介をしました。
今回は、宿でいただいた食事についてを写真でご紹介していきます!
夜ご飯
お待ちかねの夜ご飯です…!今回は山梨なので山の幸が堪能できることでしょう…
今回は2泊したのですが、1日目の夜ご飯は部屋だしではなく本館にある個室でいただきました。
公式HPから拝借した画像ですが、下記のようなお部屋です。お料理は中居さんが持ってきてくれますがプライベートな空間でよかったです。
料理名が手書きで用意されていました。
ドリンクについて、一つ注意点があるとすればワインを頼むタイミングです。3種類で約1500円で、料理に合わせたワインを出してくれます。
今回私達はビールを1杯目に頼み途中からワインを頼んだので、料理に合わせてワインを楽しむために早めにワインを飲み干さなければなりませんでした笑。
まずは小鉢から。
次はお刺身…となんと馬刺し!刺し身もですが馬刺しとか好きすぎて嬉しすぎました。
それぞれ馬刺し用のしょうゆ、お刺身用の醤油を用意してくれています。
右にあるサーモンは、いくらと一緒に食べます。なんという贅沢…!!いくらも醤油漬けなので味があり醤油をつけずにサーモンにいくらを巻いて食べればOKです。
鴨のすまし汁
鮎の炭焼き。風情のあるかごにはいってでてきました。
もちろん焼き立てほやほやです。たで酢につけていただきます。(じつはたで酢とか食べるの初めてだったのですが美味しかった)
メインの甲州牛が出てきました!!
横についているのは味噌ですね。
これを炭で好みで炙ってからいただきます。
やわらかいというよりは、しっかりとしたお肉で噛み切るのが大変でしたがそれがまた美味しかったです。
お魚からお肉まで一通りいただいたら、さっぱりとしたそうめん!わかってらっしゃる…みょうがなど薬味もついてきましたよ。
めずらしい、すっぽんの茶碗蒸しです。
土鍋ごはん(肝心の中身の写真とってなかった…)
そして最後はデザートもこんなに。
お魚ありお肉あり、味も量も申し分ありませんでした笑。
朝ごはん
続いては朝ごはんです。
朝ごはんは、ところ変わって敷地内にある古民家でいただきます。
こちらがその古民家。立派です。中も広かったです。
縁側でぼーっとしたいなあと思って写真とりました。
朝ごはんのお品書き。(以下写真撮ってないの結構ありすみません…)
すてきだなあと思ったのが、器も古伊万里を使っているとのことで古民家という場所にぴったりでした。
サラダとご飯は2人で取り分けるかたちで出てきます。
漬物やたまごなどが盛り付けてありました。
地鶏とみそのお料理。
朝ごはんもたっぷり量がありおいしくいただきました。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
宿のサービスに関しても特に気になるポイント等もなく、ライブラリやおいしいワインを楽しめる別邸坐忘。
ぜひ行ってみてください!
【山梨】標高1900mの絶景!清里テラスでのんびりカフェタイム
【山梨】富士山の見える「天下茶屋」できのこたっぷりほうとうを食べよう!
【山梨】オススメのお昼ごはん「仙人小屋」でジビエ料理を!