神前式とは?式の流れや衣装について!

神前式とは?式の流れや衣装について!

結婚して、結婚式を挙げるかあとなったときにどんな形の式をやるのかまず考えますよね。

もともとウェディングドレスへの憧れが強いひとはチャペルでのキリスト教式結婚式をしたり、白無垢にあこがれている人は神前式にしたり。最近では、宗教に則らない人前式をやっている友人も多いです。

私は、特別宗教心があるとかではないのですが、普段キリスト教でもなんでもないのに賛美歌を歌ってアーメンと言うのが違和感がしょうがなかったので神前式を選びました。

今回は、そんな神前式の中身とその意味を厳島神社を例に解説していきたいと思います。

神前式の流れ

神前式

修祓

式を始めるに際して、斎主に身も心も清めてもらいます。

献饌

神社が供え物を用意してくれるので、神様にその供え物を捧げます。コメや酒などを神饌として差し出します。

祝詞奏上

斎主が神様に、古代のやまとことばで2人の結婚の報告と、これからの家庭を守ってくださるようにお祈りします。

三三九度の儀

盃を交わす儀礼は、古くから縁を結ぶ儀式として大切にされてきたそうです。お神酒を三つ重ねの盃で飲むことで夫婦の契りを交わします。

誓詞奉読

新郎新婦2人で、もしくは新郎が代表して誓いのことばを神様の前で読み上げます。

玉串奉奠

玉串を神様にお供えします。玉串とは、神様に供えるものとして知られていますが、古くは天照大神を天の岩戸から出させるために使われたものとも言われています。玉串の作法というものがありどちらに回して供えるかなどは神社さんが教えてくれます。

親族固盃

通常、新郎新婦は玉串奉奠の後、巫女のあとに続き新郎側の席へ着席します。その後、両家が親族となる縁を結ぶ盃を交わします。

これで終了になります。式は大体30分程度で終わります。

※以上は、厳島神社の神前式をもとに解説しております。

神前式の衣装

 

神前式に向けた支度をする花嫁

神前式では和装で臨むことが多いです。

白無垢

和装の中でも最も格式の高い婚礼服。

私なんかは、白無垢の見た目の憧れから入りました。よくよく白無垢の意味を調べてみるともともとは、嫁ぐ先の家の色に染まります。という意志を表すための真っ白な衣装なんだそうです。

なんというんでしょう、実はそういう昔の慣習に則った意味付けは好きじゃないです笑。と私が感じているのが事実であるように、近年は家と家との結びつきというのも薄れているのかなと感じます。かつてない自己実現社会ですからね…

白無垢の選び方についてはこちらの記事も参考にしてみてください。

色打掛

鮮やかな色合いが特徴の婚礼衣装。挙式は白無垢で披露宴は色打掛で、という方や披露宴の途中のお色直しで色打掛に着替える方が多いみたいです。

刺繍が多く入っていることから重さもずっしり。元々は婚礼衣装ではなく室町時代に上級武家の女性たちが防寒用の羽織ものとして着ていたのがはじまりだそうです。

白無垢ももちろんそうなのですが、私は色打掛もこんな機会がないと一生着ることがないよなあとしみじみ思いました。なぜって、こんな色鮮やかで重厚な刺繍がたくさんはいったきらきらしたものなんて普段じゃ絶対着ない色ですし…笑

そういう意味でも、いつもとは違う気分になれるのでおすすめです。

注意点

儀式に参加できるのは親族のみもしくは限られた友人まで

以前、友人が京都の平安神宮で挙式をしたことがありました。その時も、儀式には親族しか参加できないとのことで私達友人グループは外で待っていました。

厳島神社も同様で、メインの参加者は両家の親族になります。友人の席は両家合わせて10名までとのことです。場所の広さの制約もあるからだとは思います。

玉串料は当日持参で

神社へ納める玉串料。他の神社の場合はわかりませんが厳島神社では当日持参になります。

クレジットカードで前払いが多いこのご時世ですが、現金で当日持参という部分を留意しておくと良いと思います。

ちなみに厳島神社では10万円でした。

まとめ

以上、神前式についてまとめました。

神社によって多少違う部分もあるのかとは思いますのでぜひ挙式を考えている神社さんにいろいろと確認してみてくださいね。

つぶやきカテゴリの最新記事