先日連ドラの方を見終わり、見事に春田のファンになったえこです。
晩ごはんのときに割とyoutubeやらamazon primeやらでなにかを見るのですがその日は特に見たいものがなくどうしようかな〜と色々見ていると…
見つけました!例の単発ドラマ!
2016年に朝日テレビで放映された年の瀬恋愛ドラマの第3夜「おっさんずラブ」。
しかし、レンタル…324円払っても見たかったので借りちゃいました!
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感想をまとめてみると
連ドラの前に見たかった!
正直な感想でいうと、連ドラ見る前に見てたらもっと面白かったのかな〜と思います。
その理由は以下の通りです。
1時間て尺みじかいな…
なんとこのドラマ、見終わって気づいたのですがなんと1時間しかないドラマなんです!
実質ドラマの時間は50分とかでしょうか?
その間で
・春田(田中圭)が部長(吉田鋼太郎)に告られて
・春田がシェアメイトで後輩のハセ(落合モトキ)にも告られて
・部長とハセが春田を巡って争って
・春田が部長を振って
・春田がハセとキスしてなんかくっつきそう
なところまでを描くのですから、ほんと超特急という印象です。笑
キャラに感情移入できない…
見ている最中、キャラの人柄見えないな〜ってすごい思いました。特に前半。
やっぱり、尺が短いというのもあると思いますが前半部分で主人公がどういう人間なのかなどが、しっかり描かれていたほうが色々とキャラへの感情移入がもっとあったのかな〜と。
例えばシーン①
春田(田中圭)が、シェアメイトで後輩のハセ(落合モトキ)に告られるシーンで、ハセに向かってキレながら「気持ち悪い」という発言をする
ってなります。笑
例えばシーン②
部長が会社の会議で、春田の引き継ぎ相手の仕事がうまくいっていなかったときに部下を責め立てるような発言をするシーン
例えばシーン③
会社のクリスマスパーティで、春田を巡って部長とハセが争い、相手のピザにタバスコ塗りたくったり寿司にわさび塗りたくったりするシーン
ただ、部長に関しては、後半はきっちり連ドラのイメージに近づいていったなという感想です。
という意味で、連ドラで固定されたキャラの像と単発ドラマの像が一致せず、ちょっと嫌な感覚になってしまうと思います。
ハセより牧が好き!
今回は、牧のポジションがハセという子になります。
それが、落合モトキさんという方。(芸能人にうとい私は、またまた全然知らなかったのですがかなりの数のドラマとか出てるんですね…)
目がくりくりしていて、口元もあひるっぽくて顔はすごい可愛いです笑。
ただ…ただ!春田と並んだときにハセの体が春田と同じくらい?だったので私的には牧のほうが小さくて女の子っぽくてかわいくて好きでした笑。
それもそのはず、身長で比べると落合さんは177cm。
それに対して林くんは173cm。
そして田中圭さんは177cmだそうです。
ちょいちょい連ドラでそのまま使われているネタがあり嬉しい
見ていると、これがベースに連ドラに発展していったんだなあとわかるシーンがちょいちょいあり、連ドラを見ている身としてはそれが嬉しかったです。笑
例えばシーン①
終業後の暗い社内で部長が迫ってくるシーン
例えばシーン②
家でシャワーを浴びたあとタオルを届けにきたハセに迫られるシーン
例えばシーン③
はるたんが部長を振るシーンこれは部長の嘆きが完全にデジャブでした笑
まとめ
いや〜、やっぱり連ドラは何話もかけて描かれるだけあってキャラへの愛着もストーリーも段違いだなと思いました。
そういう意味で、映画って約2時間の中でそれを見せるんだから、すごいことしてるんだなあとしみじみと思いました。
連ドラまだ見てない方は先に単発を見てからの方がおすすめです!
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