過去の振り返りから学ぶ、人を動かすためにやるべきこと

過去の振り返りから学ぶ、人を動かすためにやるべきこと

一人で何かを始めようと思うと、自分一人の力ではどうにもならない時があります。

そんな時に、協力を要請しても協力してもらえない時があります。

(こうやって文字にするとなんかかわいそうな人みたい…笑)

過去のそういった事例を振り返って、人を動かすためのやるべきことをまとめました。

人は簡単には手助けしてくれない

インドで革の仕入先を探していた時のこと

薄暗い工場

インドの革でものづくりをしようとしていた頃、環境に配慮した(排水処理をきちんとしていてISOなどを取得しているなど)革をつくっている工場を探していました。

チェンナイが一大拠点ということで、ネットでチェンナイのタナリーをネットで調べられる限り調べました。

そしてメールを送りました。

16のタナリーにメールを送ったら3つから返信がきました。

残りは返事が全然こないので次は電話をしてみることに。

電話がそもそもつながらなかったり、現地語しか話さない人がでてすぐ切られてしまったり、担当のものがいないから掛け直してくれと一方的に切られたり…

インドだからというのはあるものの、やっぱりなかなかうまくは進まないなあと思ったものです。

電話がずっとつながらず、住所がわかるところが一つだけあったので直接行ってみました。

そこで、きちんとしたマネージャーっぽい人に会うことができwatsappまで交換して、

 

マネージャー
じゃあレザーのサンプル写真をあとで送るね!

と言われたものの待てど暮らせど連絡がなく、返事も帰ってこなかったです。

それほどまでに、やっぱり人に動いてもらうって、すっごい大変なことなんだなと本当に思いました。

インドでいろいろな人を紹介してもらった時のこと

複数の人

インドで起業した人、企業で働いている人、大学院に通う人などいろいろな人に現地で話を聞きに行ったことがありました。

全部で100人の人に話を聞く!と決めたのですが、知っている日本人は全然いませんでした。

必然的に、その数少ない日本の人たちに紹介してもらわなければいけません。

結構、きつかったです。笑

だから一層、いろいろと世話を焼いてくれてたくさんの機会を設けてくれた人なんかは本当に感謝の気持ちでいっぱいになりました。

でも普通は、一回会っただけで少し話をした人にわざわざ自分が時間を割いて紹介してあげようとは思わないですよね。

わたしもしないと思います。笑

人に動いてもらうためにやるべきこと

上の事柄から、以下のようなことを学びました。

相手が動くメリットを考えて提示する

まずタナリーの話でいうと、相手がしているのはビジネスなわけですから、自分たちにメリットがない限り動かないですよね…

会社を通してないから明らかに資金力なさそうな日本人の若造が革を見せてくれ!といってもそりゃ相手にされないのは当たり前か…と思いました。

お金を現金で即支払える、とか、今後確実にロットで頼む程の実績がすでにある、とか、それくらいないと厳しいなと思います。

相手が自分に協力したくなるよう、自分を魅せる

インドで色々な人を紹介してもらった話では、自分や自分の考えていること、扱っている商品があればそれも、全てを魅せて相手が協力したくなる!と思わせられないと難しいなと思いました。

元々の友達ならともかく、相手に何か求めるのであればこちらも何か提示をしないといけない。

まとめ

人に動いてもらう、というのは基本的に難しいことです。

ただ、一人で何かをやろうとすると会社で働く以上にこのスキルが必要だなと感じます。

相手がどうすれば協力したくなるか、相手になんのメリットを提示できるか、頑張って考えます。

 

 

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